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Ubuntu 11.04にAmarokをインストール

Ubuntu 11.04よりデフォルトのメディアプレーヤーがRythmboxからBansheeに移行となりました。

ディスクスペースの削減から歓迎されている様ですが、私の環境では次の事情から以前より利用のAmarokをインストールして音楽を聴いています。その事情とは…

主に使用するPCのOSはWindows 主に使用するメディアプレーヤーはiTunes 音楽ファイルはMP3 アートワークをMP3ファイルに埋込み 埋込むJPEGファイルは1,889px x 1,889pxのバカサイズ IP3タグはMP3TAGで編集 IP3タグのバージョンはv2.4・文字コードはUTF-8

当然、iTunesでは文字表示・アートワーク表示に問題ありません。ところが、Bansheeでは文字表示に問題ないものの、埋込みアートワークを表示せず、ネットで入手したアートワークが表示されてしまいます。

[設定]-[拡張機能]-[カバーアート取得]をチェックオフにすれば、「勝手な」アートワークを非表示にすることもできますが、それも味気ないですし、ストレージ容量圧迫を承知でデカサイズのMP3を作成している意味がありません。

ちなみに、公式サイトのFAQには下記の説明があるのですが…何故?

Where does Banshee get its cover art?

Banshee looks first in the audio file itself for embedded artwork, then in the folder the file is in, then from Rhapsody, then MusicBrainz, which may link to Amazon or other sites, […]

Fedora 9にgogo 3.13をインストール

Fedora 9にgrip 3.2.0をインストールではエンコーダにlameを使用しておりました。動作は問題なかったのですが、Windows XPで使用しているQuintessential Media Player 120と比較すると、エンコーダに双方ともlameを使用しているのですが、Windows XPよりもFedora 9の方が、かなり時間が掛かってしまいます。

そこで、lame3.88をベースとした高速エンコーダのgogo 3.13をインストールすることにしました。

ファイルの入手

PEN氏の@MARINECAT > 午後のこ〜だ Ver3.13 ソースコードからソースファイルpetit313.tgzをダウンロードし、適当な場所へ展開すると[/petit313]ディレクトリが作成されます。

事前作業

コンパイルに必要なnasmとgccをインストールします。

# yum -y install nasm

# yum -y install gcc

因みにFedoraのリソース番号と双方のバージョンは以下の通りです。

$ uname -r2.6.25.11-97.fc9.i686nasm -vNASM version 2.03.01 compiled on Jun 19 2008$ gcc -vgcc version 4.3.0 20080428 (Red Hat 4.3.0-8) (GCC)

makeに失敗

以下の作業で問題なく完了する予定でしたが…

$ cd /petit313/

[…]

Puppy Linux 4.00をインストール

Ubuntu 8.04は[CPU: Celeron 700MHz / Memory: 256MB]という非力PCにインストールしているのですが、「やはり重いなぁ」というストレスは否めず、軽量LinuxのPuppy Linux 4.00をインストールしてみました。

インストール後、イーサネットやサウンドの設定など少々の手間が必要でしたが、起動時間も速く、WEB閲覧・音楽再生とも問題なくキビキビ動作しています。

Fedora 9にAmarok 1.4.9.1をインストール

Rhythmboxに不満はなかったのですが、誘惑にかられインストールしてみました(^ ^ゞ

インストール

# yum -y install amarok amarok-extras-nonfree

エンジンはxineを使用します。ただ、mp3ファイル再生には別途xine-lib-extras-nonfreeのインストールも必要なのですが、amarok-extras-nonfreeをインストールする際に依存関係から合わせてインストールしてくれました。

データベースはMySQLやPostgresqlが面倒そうだったので(^ ^ゞ、デフォルトのSQLiteを使用しました。

文字化けの問題

Rhythmboxでは、ライブラリリストファイルの文字コードを変換することによって、文字コードISO-8859-1のmp3ファイルをそのまま管理していたのですが、データベースでライブラリを管理するAmarokでは、私のスキルでは到底かないそうもありません。そこで、重い腰を上げて、Windows PCでSTEPにて文字コードISO-8859-1のmp3ファイルを[ID3 v1.1/ID3 v2.4(UTF-8)]に変更することにしました。

対象のファイルは2,500程だったのですが、始めてみれば大した時間はかからなかったです。

「ID3 v2.4(UTF-8)では文字化け、ID3 v2.3(UTF-16)ではOK」という情報をWeb上で散見しましたが、私の環境では[ID3 v1.1/ID3 v2.4(UTF-8)]の設定で、Amarokでも字化けせず表示されています。

Fedora 9にgrip 3.2.0をインストール

Fedora 9には標準で[Sound Juicer]というリッピング・エンコーディングツールが用意されていますが、ファイルの命名設定に自由度がなかった為、[grip]をインストールすることにしました。

インストール

今回、エンコーダにlameを使用することにしました。合わせてインストールします。

# yum -y install grip

# yum -y install lame

あとで、gripの設定を行う際に必要なlameのパスを確認しておきます。

# which lame/usr/bin/lame

設定

[設定]-[切り出し]-[切り出し] -[切り出しツール]-[cdda2wav] -[実行ファイル]-[/usr/bin/cdda2wav(デフォルトママ)] -[オプション]-[-D %C -x -H -t %t -O wav %w(デフォルトママ)] -[ファイルの書式]-[~/%x/%A_%d_%t_%n.wav(デフォルト値:~/%x/%A/%d/%n.wav)]

切り出しツールに[cdda2wav]を選択した根拠は特になく、何故か[grip(cdparanoia)][cdparanoia]は動作しなかった(エラーは表示されない)、というのが理由です。

[設定]-[切り出し]-[オプション](変更なし)

[設定]-[エンコーダ]-[エンコーダ] -[エンコーダ]-[lame(デフォルト値:oggenc)] -[実行形式]-[/usr/bin/lame(デフォルト値:lame)] -[コマンドライン引数]-[-h -b %b %w %m(デフォルトママ)] -[ファイルの拡張子]-[mp3(デフォルトママ)] -[ファイルの書式]-[~/%x/%A_%d_%t_%n.%x(デフォルト値:~/%x/%A/%d/%n.%x)]

[ファイルの書式]の結果、ユーザーホームディレクトリ下に/mp3ディレクトリが作成され、[アーティスト名_アルバム名_トラック番号(2桁)_トラック名.mp3]というファイル名でエンコードされます。

[設定]-[エンコーダ]-[オプション] -[完了後に.wavファイルを削除する]-<チェックオン(デフォルトママ)> -[SQLデータベースに追加する]-<チェックオフ(デフォルトママ)> -[.m3uファイルを作成する]-<チェックオフ(デフォルト値:チェックオン)> -[.m3uファイルの中に関係するディレクトリを使用する]-<チェックオフ(デフォルト値:チェックオン)> -[m3uファイル書式]-[~/%x/%A-%d.m3u(デフォルトママ:上記オプションが無効なため関係ない)] -[ビットレート]-[192(デフォルト値:128)] -[使用するCPUの数]-[1(デフォルトママ)] -[優先度]-[0(デフォルトママ)] […]

Fedora 9にClamAVとKlamAVをインストール

デスクトップPCとして利用する為に、遅まきながらウィルス対策ソフトのClamAVとそのフロントエンドツールであるKlamAVをインストールしました。

インストール

# yum -y install clamav

を実行して、ClamAVをインストール

# yum -y install klamav

を実行して、KlamAVをインストール

参照 Clam AntiVirus KlamAV ITpro > 【特選フリーソフト】グラフィカルな画面でウイルスをスキャン KlamAV

Ubuntu 8.04でアップデート・マネージャが正常動作しない

アップデート・マネージャから、アップデートを促すポップアップが表示されたので、ダイアログを表示の上、アップデートを実行してみるのですが、マウスポインタが待機中の表示に変わったままで、いつまで待っても実行されません。以下の何れかで、アップデート可能となりました。

端末よりアップデート・マネージャを管理者権限で実行

待機状態のまま実行されない原因は、アップデート・マネージャが管理者権限で実行されていないことによるようです。

参考: TYPHOOOOOOON > Ubuntuアップデートマネージャーで動作不良

$ sudo update-manager

端末よりapt-getにてアップデードを実行

GUIのアップデート・マネージャを使わず、端末から管理者権限にて、apt-getコマンドを使ってアップデートを行う選択もあります。

$ sudo apt-get update

を実行して、サーバーからパッケージ・リストを入手

$ sudo apt-get upgrade

を実行して、パッケージをアップグレード

場合によって、上記作業だけでは、幾つかのパッケージが保留となることがあります。その場合は、下記を実行すると解消します。

$ sudo apt-get dist-upgrade

を実行して、カーネルをアップグレードする

アップデート・マネージャではカーネルアップグレードも含めて、自動的に行ってくれるので、前者の方法の方が簡単ですね。

Fedora 9にInkscape 0.46をインストール

ベクトル画像編集ソフトウェアのInkscapeをインストールしました。

# yum -y install inkscape

Fedora 9でRhythmbox 0.11.5設定

基本的にUbuntu 8.04でRhythmbox 0.11.5設定と同じ事を実行しました。

ライブラリの場所にNASを指定

拙宅ではWindowsワークグループにI-O DATA製のNAS LANDISK(HDL-GX320R)をセットして、MP3ファイルを保存し、複数のパソコンから音楽再生をしています。

Fedora 9にはiTunesライクなRhythmboxがプリインストールされているので、こちらを使用するための設定を行いました。

[アプリケーション]-[サウンドとビデオ]-[Rhythmbox楽曲プレーヤー]をクリックして、Rhythmboxを起動 [編集]-[設定]クリック -[ミュージック・プレイヤーの設定]-[楽曲]タブをクリック -[ライブラリの場所]ブロック-[参照]をクリックし、NASのMP3ファイル保存ディレクトリを指定 -[ライブラリの場所]ブロック-[ライブラリを監視する]にチェックオン [OK]をクリック MP3のコーデックインストール

時系列的には、Fedora 9でGstreamerのインストールの記事にある[gstreamer-plugins-ugly]インストール前に上記設定を行っており、この設定の直後、RhythmboxからMP3コーデックのインストールを促されていたのですが、促されたコーデックのインストールをキャンセルして、同記事の作業を行った結果、NASのMP3ファイルの読み込みが開始されました。

ID3タグの文字化け対処

わたしはMP3ファイルをWinodows PCで作成しています。ID3タグの編集はSTEPを利用しています。

現在はID3タグのバージョン・文字コードを[ID3v1: Version 1.1 / ID3v2: Version 2.4(Encord UTF-8)]を指定しています。このファイルのRhythmboxでのライブラリ表示に問題はないのですが、過去に作成した(文字コードなどまるで意識しなかった頃の)[ID3v1: Version 1.1 / ID3v2: Version 2.3(Encord ISO-8859-1)]のファイルについては、日本語が文字化けしてしまいます。

もちろん、それらをUTF-8に変換すればいいのですが、何分相当数な為、それも面倒。

また、Audaciousであれば、ISO-8859-1の文字コードを変換するオプションがありますが、これが理由でAudaciousを選択する気も起こりません。

そこで けんけんのFedora Core メモ > rhythmboxのライブラリの文字化け対策 からけんけん氏作成のスクリプトを拝借して、ライブラリファイルの文字コードをShift-JISからUTF-8に変換しました。

Rhythmboxを一旦終了 けんけん氏のスクリプトを/bin/convert_rhythmdb.plとして保存

# gedit(root権限で起動)

けんけん氏のスクリプトをコピー&ペースト 41行目の「# 他の行は変換せずに表示」の 行頭が全角スペースになっているので、TABに置換 /bin/convert_rhythmdb.plとして保存 […]

Fedora 9でGstreamerのインストール

FLVファイル再生の為に[gstreamer-ffmpeg]を、MP3ファイル再生の為に[gstreamer-plugins-ugly]をインストールしました。

Livnaリポジトリが有効であることが前提です(Fedora 9でrpm.livna.orgのリポジトリ追加)。

# yum -y install gstreamer-ffmpeg gstreamer-plugins-ugly