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Fedora 9にgogo 3.13をインストール

Fedora 9にgrip 3.2.0をインストールではエンコーダにlameを使用しておりました。動作は問題なかったのですが、Windows XPで使用しているQuintessential Media Player 120と比較すると、エンコーダに双方ともlameを使用しているのですが、Windows XPよりもFedora 9の方が、かなり時間が掛かってしまいます。

そこで、lame3.88をベースとした高速エンコーダのgogo 3.13をインストールすることにしました。

ファイルの入手

PEN氏の@MARINECAT > 午後のこ〜だ Ver3.13 ソースコードからソースファイルpetit313.tgzをダウンロードし、適当な場所へ展開すると[/petit313]ディレクトリが作成されます。

事前作業

コンパイルに必要なnasmとgccをインストールします。

# yum -y install nasm

# yum -y install gcc

因みにFedoraのリソース番号と双方のバージョンは以下の通りです。

$ uname -r2.6.25.11-97.fc9.i686nasm -vNASM version 2.03.01 compiled on Jun 19 2008$ gcc -vgcc version 4.3.0 20080428 (Red Hat 4.3.0-8) (GCC)

makeに失敗

以下の作業で問題なく完了する予定でしたが…

$ cd /petit313/

[…]

Fedora 9にAmarok 1.4.9.1をインストール

Rhythmboxに不満はなかったのですが、誘惑にかられインストールしてみました(^ ^ゞ

インストール

# yum -y install amarok amarok-extras-nonfree

エンジンはxineを使用します。ただ、mp3ファイル再生には別途xine-lib-extras-nonfreeのインストールも必要なのですが、amarok-extras-nonfreeをインストールする際に依存関係から合わせてインストールしてくれました。

データベースはMySQLやPostgresqlが面倒そうだったので(^ ^ゞ、デフォルトのSQLiteを使用しました。

文字化けの問題

Rhythmboxでは、ライブラリリストファイルの文字コードを変換することによって、文字コードISO-8859-1のmp3ファイルをそのまま管理していたのですが、データベースでライブラリを管理するAmarokでは、私のスキルでは到底かないそうもありません。そこで、重い腰を上げて、Windows PCでSTEPにて文字コードISO-8859-1のmp3ファイルを[ID3 v1.1/ID3 v2.4(UTF-8)]に変更することにしました。

対象のファイルは2,500程だったのですが、始めてみれば大した時間はかからなかったです。

「ID3 v2.4(UTF-8)では文字化け、ID3 v2.3(UTF-16)ではOK」という情報をWeb上で散見しましたが、私の環境では[ID3 v1.1/ID3 v2.4(UTF-8)]の設定で、Amarokでも字化けせず表示されています。

Fedora 9にgrip 3.2.0をインストール

Fedora 9には標準で[Sound Juicer]というリッピング・エンコーディングツールが用意されていますが、ファイルの命名設定に自由度がなかった為、[grip]をインストールすることにしました。

インストール

今回、エンコーダにlameを使用することにしました。合わせてインストールします。

# yum -y install grip

# yum -y install lame

あとで、gripの設定を行う際に必要なlameのパスを確認しておきます。

# which lame/usr/bin/lame

設定

[設定]-[切り出し]-[切り出し] -[切り出しツール]-[cdda2wav] -[実行ファイル]-[/usr/bin/cdda2wav(デフォルトママ)] -[オプション]-[-D %C -x -H -t %t -O wav %w(デフォルトママ)] -[ファイルの書式]-[~/%x/%A_%d_%t_%n.wav(デフォルト値:~/%x/%A/%d/%n.wav)]

切り出しツールに[cdda2wav]を選択した根拠は特になく、何故か[grip(cdparanoia)][cdparanoia]は動作しなかった(エラーは表示されない)、というのが理由です。

[設定]-[切り出し]-[オプション](変更なし)

[設定]-[エンコーダ]-[エンコーダ] -[エンコーダ]-[lame(デフォルト値:oggenc)] -[実行形式]-[/usr/bin/lame(デフォルト値:lame)] -[コマンドライン引数]-[-h -b %b %w %m(デフォルトママ)] -[ファイルの拡張子]-[mp3(デフォルトママ)] -[ファイルの書式]-[~/%x/%A_%d_%t_%n.%x(デフォルト値:~/%x/%A/%d/%n.%x)]

[ファイルの書式]の結果、ユーザーホームディレクトリ下に/mp3ディレクトリが作成され、[アーティスト名_アルバム名_トラック番号(2桁)_トラック名.mp3]というファイル名でエンコードされます。

[設定]-[エンコーダ]-[オプション] -[完了後に.wavファイルを削除する]-<チェックオン(デフォルトママ)> -[SQLデータベースに追加する]-<チェックオフ(デフォルトママ)> -[.m3uファイルを作成する]-<チェックオフ(デフォルト値:チェックオン)> -[.m3uファイルの中に関係するディレクトリを使用する]-<チェックオフ(デフォルト値:チェックオン)> -[m3uファイル書式]-[~/%x/%A-%d.m3u(デフォルトママ:上記オプションが無効なため関係ない)] -[ビットレート]-[192(デフォルト値:128)] -[使用するCPUの数]-[1(デフォルトママ)] -[優先度]-[0(デフォルトママ)] […]

Fedora 9にClamAVとKlamAVをインストール

デスクトップPCとして利用する為に、遅まきながらウィルス対策ソフトのClamAVとそのフロントエンドツールであるKlamAVをインストールしました。

インストール

# yum -y install clamav

を実行して、ClamAVをインストール

# yum -y install klamav

を実行して、KlamAVをインストール

参照 Clam AntiVirus KlamAV ITpro > 【特選フリーソフト】グラフィカルな画面でウイルスをスキャン KlamAV

Fedora 9にInkscape 0.46をインストール

ベクトル画像編集ソフトウェアのInkscapeをインストールしました。

# yum -y install inkscape

Fedora 9でRhythmbox 0.11.5設定

基本的にUbuntu 8.04でRhythmbox 0.11.5設定と同じ事を実行しました。

ライブラリの場所にNASを指定

拙宅ではWindowsワークグループにI-O DATA製のNAS LANDISK(HDL-GX320R)をセットして、MP3ファイルを保存し、複数のパソコンから音楽再生をしています。

Fedora 9にはiTunesライクなRhythmboxがプリインストールされているので、こちらを使用するための設定を行いました。

[アプリケーション]-[サウンドとビデオ]-[Rhythmbox楽曲プレーヤー]をクリックして、Rhythmboxを起動 [編集]-[設定]クリック -[ミュージック・プレイヤーの設定]-[楽曲]タブをクリック -[ライブラリの場所]ブロック-[参照]をクリックし、NASのMP3ファイル保存ディレクトリを指定 -[ライブラリの場所]ブロック-[ライブラリを監視する]にチェックオン [OK]をクリック MP3のコーデックインストール

時系列的には、Fedora 9でGstreamerのインストールの記事にある[gstreamer-plugins-ugly]インストール前に上記設定を行っており、この設定の直後、RhythmboxからMP3コーデックのインストールを促されていたのですが、促されたコーデックのインストールをキャンセルして、同記事の作業を行った結果、NASのMP3ファイルの読み込みが開始されました。

ID3タグの文字化け対処

わたしはMP3ファイルをWinodows PCで作成しています。ID3タグの編集はSTEPを利用しています。

現在はID3タグのバージョン・文字コードを[ID3v1: Version 1.1 / ID3v2: Version 2.4(Encord UTF-8)]を指定しています。このファイルのRhythmboxでのライブラリ表示に問題はないのですが、過去に作成した(文字コードなどまるで意識しなかった頃の)[ID3v1: Version 1.1 / ID3v2: Version 2.3(Encord ISO-8859-1)]のファイルについては、日本語が文字化けしてしまいます。

もちろん、それらをUTF-8に変換すればいいのですが、何分相当数な為、それも面倒。

また、Audaciousであれば、ISO-8859-1の文字コードを変換するオプションがありますが、これが理由でAudaciousを選択する気も起こりません。

そこで けんけんのFedora Core メモ > rhythmboxのライブラリの文字化け対策 からけんけん氏作成のスクリプトを拝借して、ライブラリファイルの文字コードをShift-JISからUTF-8に変換しました。

Rhythmboxを一旦終了 けんけん氏のスクリプトを/bin/convert_rhythmdb.plとして保存

# gedit(root権限で起動)

けんけん氏のスクリプトをコピー&ペースト 41行目の「# 他の行は変換せずに表示」の 行頭が全角スペースになっているので、TABに置換 /bin/convert_rhythmdb.plとして保存 […]

Fedora 9でGstreamerのインストール

FLVファイル再生の為に[gstreamer-ffmpeg]を、MP3ファイル再生の為に[gstreamer-plugins-ugly]をインストールしました。

Livnaリポジトリが有効であることが前提です(Fedora 9でrpm.livna.orgのリポジトリ追加)。

# yum -y install gstreamer-ffmpeg gstreamer-plugins-ugly

Fedora 9でsamba設定

Samba設定を行い、Windows PCから誰でも読み書き可能な共有ディレクトリを作成しました。

system-config-sambaのインストール

Samba設定は[/etc/samba/smb.conf]の編集にて行いますが、より簡単にGUIで設定を済ますために、system-config-sambaをインストールします。

# yum -y install system-config-samba

ファイアーウォールの設定変更 [システム]-[管理]-[ファイアーウォール]をクリック [ファイアーウォールの設定]ダイアログが表示 左ペインの[信頼したサービス]をクリック [Samba]をチェックオン [適用]をクリックして、ウィンドウを閉じる SELinuxの設定変更 [システム]-[管理]-[SELinux Management]をクリック [SELinux Administration]ダイアログが表示 [Select:]-[Boolean]をクリック [samba_export_all_rw]を チェックオン ウィンドウを閉じる 共有ディレクトリの作成

# mkdir -p /var/samba/share

を実行して、共有用のディレクトリを作成

# chmod a+w /var/samba/share

を実行して、書き込み権限を追加

Sambaの設定変更 [システム]-[管理]-[Samba]をクリック [Sambaサーバー設定]ダイアログが表示 [プレファレンス]-[サーバー設定]をクリック [サーバー設定]ダイアログが表示 [基本]タブをクリック [ワークグループ]を[(Windowsワークグループ名)]に変更 [セキュリティ]タブをクリック [認証モード]を[共有]に変更 [暗号化パスワード]-[はい]は デフォルトママ [ゲストアカウント]-[ゲストアカウントなし]はデフォルトママ [OK]をクリック [共有を追加]をクリック [Samba共有を作成]ダイアログが表示 [ディレクトリ]-[閲覧]をクリックして[/var/samba/share]を指定 [共有名]-[share]はデフォルトママ(任意) [書き込み可能]にチェックオン [アクセス]タブをクリック [誰でもアクセスを許可する]にチェックオン […]

Fedora 9にBluefishをインストール

HTMLエディターとして著名なBluefishをインストールしました。

# yum -y install bluefish

取り合えず、下記設定を変更しました。

折り返しを有効に変更 [文書]-[折り返し]をクリック XTHMLのタグ仕様に変更 [編集]-[環境設定]をクリック 左ペインの[HTML]をクリック [XHTMLの書き方を使う(<br />など)]をチェックオン

Fedora 9でrpm.livna.orgのリポジトリ追加

後の、gstreamer-ffmpeg等のインストールに備え、rpm.livna.orgのリポジトリを追加しました。

MyStartingPage – Rpm.livna.org wikiへアクセス livna-release-9.rpmをダウンロード

# rpm -i livna-release-9.rpm

を実行して、livna-release-9.rpmをインストール